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採光計画、最高だよね

山田です:)


間取りを考えるときに大事なポイントの一つ…『日当たり』☀

なんとな~く南向きの方が明るくて日当たりがいいからLDKは南向きがいいなぁって思いますよね🙂

でも、せっかく日当たりのいい南側に大きな建物があって景観が損なわれたり、高い擁壁で影になってしまったり。。。

お隣さんとの距離が近くてプライバシーも気になる…

などなど、こういった周辺環境の場合が稀にあります。


そんなときは、思い切って北側リビングを採用してみましょう😊

北側リビングって、暗くて日当たり悪くて湿っぽくてなんだかなぁ、、、なんて思っちゃいますが

しっかりと採光計画さえできていれば北側のお部屋でも快適に過ごすことができるんです!





■北側リビングの家

この事例は、北側にリビングとバルコニーが繋がるお家です。

北側リビングだということを感じさせないくらい明るくて開放感がありますよね。(←北  南→)

このお家は、日当たりのいい南側はなかなかの狭小地ですぐそばに隣家が。

一方、北側は一面オーシャンビューで開けていて開放感抜群の立地環境でした。

これはオーシャンビューを背にしてしまうのはもったいない!!

というわけで、北側リビングのお家が誕生したわけです😏✨





POINT①大開口の窓を採用する

このように北側の壁一面を窓にすることで、日中も光をたっぷりと取り込みます。

北向きならではの柔らかく均一な光が差し込むので、南向きの直射日光は眩しすぎるという方にはおすすめです😊

眺望も存分に活かされていますね!




POINT光を効果的に取り込む

やはり明るい空間づくりには南からの採光も必要。

小さくてもいいのでFIX窓や一部開閉可能な窓を採用することで空間の明るさ感を補ってくれますよ。



このように、たとえ希望する方位に間取りを計画できなかったとしても、

窓の大きさ・配置の工夫次第で十分明るい空間をつくることができるんです✨✨奥が深いですね🤩




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KASHII DESIGN HOMEは完全注文住宅です!!

この土地に合うように間取りを考える~というよりは、

“この土地だからこそ叶えられる間取りをつくる”という言い回しの方がしっくりきます😉

オンリーワンの間取りを考えるところからお家づくりは始まっているんです。